続・最後から二番目の恋第11話

鎌倉

最終回

古民家

続・最後から二番目の恋

veoh:続・最後から二番目の恋最終回

人が大人になるということは、それだけ多くの選択をしてきたということだ。何かを選ぶということは、その分違う何かを失うことで、大人になって何かをつかんだ喜びは、ここまでやったという思いと、ここまでしかやれなかったという思いを同時に思い知ることでもある。でも、そのつかんだ何かが例え小さくても確実にここにあるのだとしたら、つかんだ自分に誇りを持とう。勇気を出して何かを選んだ過去の自分をほめてやろう。よく頑張って生きてきた、そう言ってやろう。そしてこれからを夢見よう。世界を嘆くのではなく世界を信じるんだ、私だってその世界の一員なのだから。48歳の若造は今そんなふうに思う。人生とは自分の未来に恋をすること、ひとりでするのがつまらなければ、誰かと一緒に未来に恋をしよう。友であれ、恋人であれ、夫婦であれ、家族であれ、隣に気の合う誰かがいてくれさえすれば、人生はさらにFUNKYになるはずだ。

あらすじxネタバレ=新作ドラマのロケを千明の家で行うことになった関係で千明は長倉家に居候することになった。撮影期間中、千明はホテルに宿泊するつもりでいたが和平がウチにくればいいと誘ってくれたのだ。長倉家での最初の朝ノーメイク・ノーライフの千明は素顔を和平に見られてしまう。それがきっかけでいつものようにトークバトルが始まった、もうずっと一緒に暮らしますか、という和平の言葉に千明は一瞬ドキッとするが・・・。撮影に向けて真平や万理子は早朝からケータリングの準備などに追われる。千明もえりなと一緒に朝食の準備を手伝った。するとそこに宅配ピザの制服を着た典子が現れる。典子は千明や万理子にはバレないように監督に接触し宅配ピザの店員役をもらっていたのだ。典子はドラマの主人公を演じる俳優のファンらしい。撮影が始まると知美、薫子と息子の蒼太もやってきて真平の手伝いをする。そんな折、撮影が中断するトラブルが起こる・・

人生って何がおこるかわからない、だって46歳の私より48歳の私のほうが若い気がする・・吉野千明48歳、長倉和平52歳、たして100歳。こうなったら目指せふたり合わせて200歳!人生まだまだFUNKYだ!

いいか長倉和平!ずっと私のそばにいろよな!そりゃそばにいますよ、だって隣に住んでるんですから・・・

お達者で・・・♪


終わり

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